納品までの流れを以下に示します。
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①受注者はシステムでやりとりした書類・写真・図面などの電子納品情報を記入します。
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②電子納品情報記入後、システムで電子納品データ作成の操作を行います。
③システムが自動的に電子納品データを作成します。
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④電子納品データを作成した後に、受注者はそのデータをダウンロードします。
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⑤システムでやりとりしなかった電子納品対象データがある場合、受注者はSTEP1で作成した電子納品データに、システムでやりとりしなかったデータを追加します。また、データの修正等があればこの時点で行います。
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⑥電子納品データが完成したら、受注者は建設技術センタに電子納品物を提出し、センタでのチェックを受けます。
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⑦建設技術センタでのチェックが完了したら、受注者は電子納品物(正)を発注者に納品します。
平成26年4月1日以降執行伺いを決裁する工事については、あわせて支払いの事実を証明する書類(銀行振り込みの写し等)を発注者に提出します。
また建設技術センタは⑥のチェックを完了したデータをコピーし、電子納品物(控)を保管します。
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⑧受注者は電子納品物の提出後、ヘルプデスクへ工事完了の連絡をします。
⑨ヘルプデスクは指定された案件に対して「工事完了」の処理を行います。
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これで納品は完了します
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